TextureSelector
MultiLayerImageCanvas や TextureBlender で対象とするテクスチャーを指定するための物です。
設定項目
セレクターモード
Absolute
テクスチャーに対する直接的な参照一つで指定するモード
非常に簡単に使用でき D&D で使用するときには重宝しますが、ほかツールとの競合が発生する可能性が存在します。
SelectTexture
指定するテクスチャーを割り当てる項目です。Project
から直接 D&D して割り当てるのも良いですが、一つ上に表示されるボタン OpenSelector
からアバター内のテクスチャーを一覧表示し、選択が可能なウィンドウを出すことができます。
Relative
テクスチャーに対してレンダラー
とマテリアルスロット
とプロパティネーム
を使用して、間接的に指定するモード
簡易的ではないですが、ビルド前に存在しないテクスチャーを指定することが可能で非常にトリッキーなことが可能なモードです。
RendererAsPath
間接的にたどる参照となる、レンダラー
を指定する項目です。
SlotAsPath
間接的にたどる参照となる、マテリアル
(マテリアルスロット
)を指定するための項目です。
PropertyNameAsPath
最終的にそのマテリアル
の、どのプロパティ
がもつテクスチャーかを指定するための項目で す。
SelectTexturePreview
その場で、その関節参照をたどった結果が表示されます。
備考
その関節参照の項目が足りない場合は表示されず、参照した結果が表示されるだけであり、ここに D&D しても何も起こりません。