アセット配布に関して
TexTransTool は配布したいアセットのカラーバリエーションを手軽に変えたり、テクスチャの軽量化をしたり、模様や柄などを後から変えたりするのに役に立つことがあります。 そんな、 TexTransTool に依存するアセットを配布する際の推奨事項や作り方についての軽い解説です。
TexTransTool 正式配布ページに誘導
TexTransTool は MIT License であるため、アセットに TexTransTool を同梱することは(MIT License を守っていれば)許可されています。ですが、古いバージョンや意図しないバージョンのインストールを引き起こしたり、場合によってはプロジェクトに TexTransTool が複数存在してしまい壊れることもあり得ます。
TexTransTool 正式な配布ページとしてはこれらが存在し ます。
これらのサイトへと誘導し、 VPM での導入を誘導してください。
TexTransTool のバージョンを明記
TexTransTool v0.x.x は特に、バージョンごとにセーブデータのマイグレーションが必要にあることがあります。(v1.x.x になったとしても、実験的機能を用いていた場合はその機能自体が消失、大幅な仕様変更やマイグレーションの存在しないセーブデータへの破壊的変更が発生する場合があります。)
バージョンが明記されていないことによって、そのアセットを使用する人に混乱をもたらすことがあり、絶対に
そのアセットを作成するのに使用した TexTransTool のバージョンを明記してください 。
ケース別のアセット配布にあたって
これらは、開発者が想定している範囲の配布アセットについての手引きのようなものです。